防災用品のこと、お気軽にご相談ください!
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分散配置は、防災備蓄における最重要の設計判断です。
備蓄をひとつの倉庫にまとめると管理は楽になりますが、その部屋の扉が歪んで開かなければ全滅します。
什器が倒れて通路が塞がる、上階の倉庫にエレベーターが止まって行けない——実際に起きることです。
フロアごとに、その階の人数分を置くのが基本形です。
そのフロアの在館人数分の水・食料・簡易トイレ・照明。移動せずに取り出せることが条件。
トランシーバー、名簿、救急用品、作業用の照明、電源。ここが機能不全になると全体が止まります。
予備分と嵩張るもの。取り出せなくても致命傷にならないものだけを置きます。
買ってから場所を探すと、必ず倉庫の奥に押し込まれます。
発注前に「どのフロアの、どのキャビネットに、何を入れるか」まで決めておくと、納品当日に迷いません。
「置く場所がない」は、相談で最も多いご質問です。実際には、探すと出てきます。
同じ3日分でも、パッケージによって体積は大きく変わります。
缶より袋、箱より角型が基本。
トイレは缶入りタイプなら積み重ねられ、水は1.5Lや500mlのほうが隙間に入ります。
狭いオフィスほど、商品選定の段階から収納を考えると効きます。
備蓄が形骸化する原因の9割は、期限管理の属人化です。
導入した担当者が異動・退職すると、備蓄の存在ごと引き継がれないことがあります。
数年後に棚卸ししたら全量期限切れだった、という事態は珍しくありません。
防ぐには、次の3つを最初に決めておきます。
品目・数量・保管場所・購入日・期限を一覧化。フロアごとの内訳まで書いておくと棚卸しが一気に楽になります。
防災の日(9月1日)前後と年度末の年2回を推奨。「気づいたときに」では回りません。
期限切れの1年前にアラートを出し、予算計上する。廃棄費用まで含めて見積もっておきます。
簡易トイレの凝固剤、救急用品の消毒液や絆創膏、乾電池、消火器。棚卸しでは食品以外も必ず確認を。
トイレは本体が使えても凝固剤が切れていれば機能しません。
年間の運用モデルです。
| 時期 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 4月 | 人数の見直し | 異動・増員で在館人数が変わります。備蓄量とのズレをここで確認。 |
| 9月(防災の日) | 棚卸しと訓練 | 数量・期限の確認と、実際に非常食を食べてみる訓練を兼ねると定着します。社内の関心が最も高い時期です。 |
| 10〜11月 | 翌年度の予算化 | 期限到来分と不足分を積算し、稟議に載せます。 |
| 1〜3月 | 入れ替え・追加納品 | 期限前の引き取りと新品の納品。年度内に完了させます。 |
9月の棚卸しで出た期限前の備蓄食は、フードバンクやこども食堂へ寄付する方法があります。
フードロス削減とCSRを両立でき、寄付証明を残せば社内報告にも使えます。
現状のままでご相談ください。
棚卸しから配置設計、運用の仕組みづくりまで、防災のプロがお手伝いします。
フロア図面をお送りいただければ配置案もお出しできます。
\ 商品が決まっていない方(相談無料)/
防災無料相談はこちら\ 商品が決まっている方 /
見積依頼・FAX\ まず社内で検討したい方 /
カタログ請求拠点が複数ある企業ほど、自社管理の限界が早く来ます。
Be-kanのSMART STOCKは、備蓄品をサブスクリプションで導入し、期限管理から入れ替え、寄付までをまとめてお任せいただけるサービスです。
月額の定額支払いになるため初期投資を抑えられ、予算の見通しも立てやすくなります。
企業規模・業種・立地に合わせた備蓄プランの設計。既存備蓄の棚卸しから始められます。
BPOによる計画的な管理。期限到来前の引き取りと入れ替えまで対応します。
期限前の備蓄食を全国のフードバンク・こども食堂へ。寄付証明と感謝状でCSRを可視化。
オプションとして、防災教育・講演、BCP検証・備蓄品診断、VR/MRを使った訓練、衛星通信(Starlink)シェアリングもご用意しています。
水・非常食・簡易トイレ・照明・電源・保温用品・衛生用品が基本の7品目です。優先順位をつけるなら、飲料水、簡易トイレ、非常食、照明、電源の順で押さえます。代替がきかないもの、なくなると3日間の滞在そのものが破綻するものから積み上げる考え方です。
品目ごとの必要数と選び方は何を備えるかで詳しく解説しています。
守る対象と時間軸が違います。オフィス防災は自社の従業員とその日ビルにいる人を対象に、発災から3日間の社内待機を成立させる備えです。帰宅困難者対策は、それに加えて行き場のない外部の人への対応や、3日後以降の順次帰宅までを含みます。
関係としては、オフィス防災が土台にあり、帰宅困難者対策はその外向きの出口にあたります。両者を混同したまま買うと、配布用セットは足りているのにトイレと電源が空白、という状態になりがちです。
分母は従業員数ではなく、発災時にビルにいる最大人数で考えます。来客、常駐の清掃・警備スタッフ、派遣・アルバイトを含めた平日日中のピーク人数に、10%程度の余裕を見るのが実務的です。
その人数に対して、1人あたり水9L・食料9食・簡易トイレ15回分(いずれも3日分)が目安になります。
1か所にまとめようとすると場所がなくなりますが、分散させると収まることがほとんどです。各フロアのキャビネット最下段、デスク下、座れる収納ボックス、階段下や給湯室の余白などを組み合わせます。
あわせて、商品選定の段階から形状を意識すると効きます。同じ3日分でも、缶より袋、水は2Lより1.5Lや500mlのほうが隙間に入ります。フロア図面をお送りいただければ、配置案までご提案できます。
あります。1人3日分の食料と水をひとまとめにしたセット、缶入りで積み重ねられる簡易トイレ、椅子として使える収納ボックス型などです。個人単位で分散配備できる構成にすると、集約用のスペースが不要になります。
頭部保護についても、クッションとしても使える防災頭巾を座席に置いておく方法があります。
1人1日あたり、水3L・食料3食・トイレ5回が目安です。3日分に換算すると1人あたり水9L・9食・15回分。50名の拠点なら、水450L・450食・750回分になります。
この中で最も不足しがちなのが簡易トイレです。備蓄セットに同梱されている数回分では3日分に届かないため、必ず別途で数量を確認してください。
1人3日分がひとまとめになったセット型が向いています。個人に配布でき、キャビネットやデスク下に分散して収まるため、集約スペースが不要になります。
加えて、缶入りで積み重ねられる簡易トイレ、加熱不要でそのまま食べられるパンの缶詰などが、狭いオフィスとの相性がよい品目です。ご要望をお聞きしたうえで、収納を前提にした構成をご提案します。
はい。防災無料相談は、ご購入を前提とするものではありません。「うちの規模だと何がどれだけ必要か」「今ある備蓄で足りているか」といったご確認だけでも承っています。
既存の備蓄リストをお持ちであれば、不足分の洗い出しもいたします。
決まっていない段階のご相談が、むしろ大半です。在館人数と拠点の状況が分かれば、品目別の必要数と構成をご提案できます。
お伝えいただきたいのは、在館ピーク人数、拠点数、置き場所の状況、ご予算感の4点です。分かる範囲で構いません。
法人向けのお見積を承っています。稟議用に「フル構成」「優先度上位のみ」「年度分割」といった複数パターンの見積をご用意することも可能です。
数量がまとまる場合や複数拠点への分納については、内容に応じてご相談ください。支払い方法や配送条件など購入手続きの共通事項は、よくあるご質問にまとめています。
Be-kan(備館)では、企業や会社、学校といった組織における災害備蓄品の選定や、運用管理に役立つ実践的な情報を発信しています。
BCPの観点から、最低限準備しておくべき食料や非常食のリストをはじめ、ヘルメット、避難時に欠かせないリュックなどの防災用品について解説しています。
法人向けの防災グッズやセット導入のポイント、効率的な備蓄の進め方など、現場の担当者がすぐに活用できるノウハウもまとめました。組織の安全管理体制を強化し、万が一の事態に備えたい方は、Be-kan(備館)のコラムをご覧ください。
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編集者 / Be-kanネットショップ
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